日本広告促進代表のブログ

日本広告促進合同会社の代表糸田のブログです。

ありがたい

僕は大学生の頃、家庭教師をしていました。

 

その時教えていたご家族から連絡が久しぶりに来ました。

 

当時小学生だった子が高校を卒業したという報告でした。

 

本当に嬉しいですよね。

僕としては、何かしらの縁で出会った以上

関係を大切にしたいと常日頃考えています。

 

こうやって連絡を頂けるのは本当に幸せなことだと思っています。

 

当時は神奈川に住んでいて、勝手に神奈川の実家だと思っているくらいお世話になった人たちです。

 

すごく嬉しい気持ちになりました。

 

コンサルティングをする上でも、僕は多分厳しいです。

 

やらなきゃ成果なんか出ないし、やらない人の成果を保証なんて出来ないという

ほかのコンサルタントが言いたがらない事実を伝えます。

 

マーケティングはテストで改善し続ける必要があること。

続けないと効果がなくなること。

 

そういった耳当たりの良くないことも普通に言います。

 

 

今でこそ思うのが、コンサルティングは家庭教師と同じだと僕は思っています。

 

結局、やってくれないと意味がないのです。

 

コンサルティングの金額がどこも高いのは、やってもらう為という意味もあるのです。

 

そして、僕らが提供していることは

社長はマーケティングの勉強はもうしなくて良いということ。

 

僕らが勉強するので、勉強しなくて良いんです。

そして、僕らはそれを伝えます。

 

そこで、もちろん覚えることもあると思いますが

実際にすることは、そのマーケティング施策を実行するだけです。

 

僕らに依頼するメリットはそれです。

 

長い目で見て大幅に時間、お金を節約出来るのです。

 

だからこそ、僕らは商品が良くない人、尊敬出来ない人とは仕事をしません。

 

お互いの縁を大切に出来る人と濃く付き合っていきたい。と思っています。

 

僕が家庭教師を辞めてから5年以上経ちます。

それでも連絡が来る、そんな関係に本当に感謝しています。

 

では

テレビで見たカレー屋さん

ついこの前テレビで見たカレー屋さんが面白かった。

 

そのお店は

辛さ〇〇倍を完食すると名前を書いて飾って貰えるんです。

 

辛さは1倍×10円

で、一番辛い記録で13000倍。

つまり、カレーの金額プラス13万円。

 

カレー一杯13万円ですよ!

確か50倍から完食することで飾ってもらえるんですが

50倍でも500円プラス。

 

上手いなぁなんて思いながら見ていました。

 

これっていい感じに自己顕示欲を満たしていますよね。

 

もちろん、カレーも美味しいみたいで

普通に食べるお客さんも多いみたいです。

 

こういうやり方で単価を上げるのも1つのアイデアになると思います。

 

では

一人で納得

こんばんは。糸田です。

 

マーケティングをもっと分かりやすく説明出来ないかと考えていました。

 

僕は元々バンドマンだったので、バンドに例えて考えたところ

一人で納得するくらいスムーズに説明できる事が分かりました。

 

とはいえ、バンドや音楽をやっていない人には分かりにくいかもしれないので

もう少し練る必要がありそうです。

 

そもそも、マーケティングという横文字が分かりにくいんですよね。

 

横文字ってふんわりとしていて、明確じゃないものが多い気がします。

 

例えば、コンセプト。

僕は

自分の指針になるものという定義をしていますが、結構漠然としているように感じます。

 

マーケティングもそうで、なんとなく意味は分かるんですよね。

 

ただ、明確に自分の中で定義付け出来ていない言葉ではないでしょうか?

 

今、のんびり作っている冊子の中で

その定義付けが出来れば良いなと思います。

 

僕は何かを知ると

自分の中でしっくりくるように定義付けをします。

 

これは非常に大切なことだと思っています。

 

本当に理解するには、自分の言葉で説明出来る必要があると思います。

 

自分の言葉で説明した結果、本や著名人が言う定義が一番しっくりくることも多々あります。

 

しかし、一度自分の言葉に直すことで

記憶への定着度が大きく変わると思っています。

 

マーケティングを説明する為に、何十回も下手したら何百回も自分の中でしっくりくる定義を探していました。

 

やっと本当に腑に落ちる定義が見つかった気がします。

 

クライアントさんに価値を提供する為にも、良い例を考えていきたいです。

 

関わった方の喜ぶ顔を見るためにも頑張ります!

 

では

 

 

ある占い師

これは僕が大学生の頃の話です。

 

よく行くお店にすごく当たる占い師がいるから行こうと友人に誘われました。

 

占いやスピリチュアルは好きなのですが、

少し冷やかすつもりもあって行ってみたのです。

 

その占い師さんは、少しぽっちゃりした女性で、メガネをかけていて、いかにもといった見た目でした。

 

最初に名前と生年月日を書くと、

開口一番に『あなた、元々アトピーで肌が弱いでしょ?あと、喘息だったわね!』と言われました。

 

いやービックリ。本当にそうだったのです。

なんでわかったんですか?と言うと

笑いながら、名前と生年月日に書いてあるとのこと。

 

そして、手相を見せると

『去年の恋愛運最悪ね、浮気されてでしょ?』

 

いやいや、なんでそこまで分かるんだよ!笑

 

開始3分でズバズバ当てられました。

 

その時言われたことで忘れられないのが

『あなたは生涯勉強していく人。それが楽しく、そうやって成長し続ける』

 

これは今になって当たっているのではないかなと思います。

 

当時言われたことは凄く良いことばかりでした。

 

あの占い師さんにもう一度見てもらいたいなぁと思うのです。

 

僕の天職は 人に物を伝える、教えること

かアーティストと言われました。

 

今、マーケティングを伝える仕事をしていて本当に良かったなぁと思うのです。

 

楽しんで成長していきたいと思います。

 

では

大学の友人と

さっきまで久しぶりに大学の研究室時代の友人と会っていました。

 

面白い話を聞くことが出来ました。

彼と会うと自分のやりたいことが明確になったり、モチベーションが高まったりします。

 

ちなみに、僕はこのモチベーションという考え方があまり好きではありません。

 

特に、自分のモチベーションでなく

人のモチベーションを上げる的になると更に嫌いです笑

 

話す機会があれば、これに関しても書いてみようと思います。

 

彼と色々話すと

自分のビジョンが明確になったり、何がしたいのかが明確になったりします。

 

くだらない話を掘り下げて笑い合ったりもします。

 

本当に僕は人に恵まれているなぁと思います。

 

今日話して色々明確になったものをしっかりとまとめて自分の中で整理していこうと思います。

 

よし、頑張るぞー!

なぜマーケティングコンサルタントをしているのが?

今日は少し私の話をさせて下さい。


日本広告促進合同会社はセールスライティングサービスとマーケティングコンサルティングサービスをメインの業務にしています。

 

なぜ、このような会社を始めたのか
少し書いてみたいと思います。

 

私の父は自営業で、小さな会社を営んでいます。
有難いことに25年ほど会社を続けていますが、毎日悩んでいるようでした。

 

売上が上がらない、人が定着しない
どうすればいいのか分からないと頭を悩ませていました。

 

父はプライドが高く、息子の前ではそういった様子を見せません。

見せませんが、愚痴ります。


書店に行くと趣味の車か経営の本を買っています。

しかし、経営の本を読んでいるところを見たことはありません。

 

多分、何をどういう順番ですればいいのか全く分からないのだと思います。

 

私はずっと好きなことをしてきました。
大学に通わせてもらい、バンドで食べて行くと言い、髪の毛を赤くしてみたりetc

 

そんな好きなことが出来たのも、父を含む周りの人のお陰だと今では思います。

 

2年前、耳の調子を悪くしバンドという夢を諦めました。

ずっと好きでやってきたことを辞めなくてはならなくなりました。

 

ならば、人の役に立つ仕事がしたいと思いました。

色々な仕事を経験し、バンドを成長させるためにずっと学んできたマーケティングを人の役に立てたいと思ったのです。

 

社長は孤独とよく言われますが、本当にその通りだと思います。

 

父のように一人で悩む人の役に立ちたいとマーケティングコンサルタントになりました。

 

これが私がコンサルタントになった理由です。

 

しかし、父親というのはプライドがあるのか、未だに僕の言うことを聞いてくれません笑

 

最近やっと少しは聞いてくれるようになりましたが、やはり息子は息子なのでしょう。

難しいものです笑

 

とはいえ、父のように一人で悩み困っている社長の良き相談相手になれるように日々精進していきたいと思います^_^

 

ではまた!

バー

昨日久しぶりにバーに行きました。

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僕はバーで一番最初にペルノというお酒を飲みます。

写真は2杯目のグラスホッパーです。

 

久しぶりに美味しいお酒を飲むと嬉しいし、楽しいものですね!

 

鈴木と行ったのですが、バーでもマーケティングの話ばかりしていました笑

 

結構有意義な時間を過ごせた気がします。

 

自分たちのお客さんや、自分たちに関わって頂ける人にどうやって価値を届けるのか?

 

何が欲しく、何をしてもらいたいのか?

ずっとそんな事ばかり話し合っていました。

 

僕らの師匠的な人がよく、

目の前の相手に全力を尽くさない。

と言います。

 

私はこれは本当に大切だと思っていて、故に小冊子などを請求して頂いた方やクライアントに対して

今僕が出来る全力を提供したいと常に考えています。

 

だからこそ、何をしたら喜んでもらえるのかというのは常に考えなくてはなりませんね。

 

小冊子も配って終わりにしたくなかったのは、そういう理由です。

 

小冊子で全て網羅しようとすると、何百ページにもなってしまいます笑

 

そこで、コンサルを無料でつけることで小冊子の内容を更に理解してもらえ、またマーケティングを会社で出来るようにしてもらうのが

本当の意味で尽くすことだと思いました。

 

クライアントさんの笑顔が見たいので、頑張っていきます!

 

では!