ブルーオーシャン?
よくブルーオーシャンとかブルーオーシャン戦略なんて言葉を耳にしませんか?
ブルーオーシャンというのは競合が少なく勝ちやすい市場のことです。
逆の意味でレッドオーシャンなんて言葉もあります。
ブルーオーシャンを見つけよう。
自分の事業をブルーオーシャンにする為には。
的なことを書くつもりはありません。
今回、書こうと思ったのは
インターネットで広告を出そうという話をする
ことに疑問を感じたからです。
ブルーオーシャンはそもそも競合が少ないが大前提になります。
その為に、ターゲットを変えたりしてブルーオーシャンを作り出したり、見つけたりするのです。
ですが、インターネットってそもそも競合がめちゃめちゃいるんですよ。
そりゃ、相手が全世界になる訳ですから
多いに決まってます。
なのに何故、インターネットで広告を出そうとするのでしょうか?
インターネットは上手く使えば物凄く効果的なツールです。
しかし、自分が検索することを考えると見ても3ページほど。
だから、SEOが大切なんて話になります。
今回、SEOの説明は省きます笑
が、SEOに力を入れるとお金が掛かり続けます。
周りもSEOに力を入れているので、上位表示させ続けるにはやり続ける必要があるのです。
数年前のデータで、ウェブには数兆ページあると出ています。
極論ですが、それ程多い競合と戦うのになぜインターネットがブルーオーシャンなのでしょうか。
そんなことを言うと
次に出てくる言葉は
Facebook広告だったりします。
確かに有効ですし、非常に優秀なツールです。
ですが、現在はどこもかしこもFacebook広告を出していて
同じような内容が乱立しています。
そうすると、有名であったり知っているところが強くなります。
それでもまだインターネットはブルーオーシャンだと言えるのでしょうか。
私は違う活路があると思っています。
それはセミナーでお話します笑
今日はこの辺で!